協同組合ネット北海道

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目的

協同組合ネット北海道は、
「ゆるやか、あいのり、やってみる」をキーワードとして、
単一の協同組合では解決できない課題を、
複数の協同組合の連携で解決することにより、
北海道経済の発展と
道民の生活向上に寄与することを
目的としています。

ゆるやか

協同組合ネット北海道は、協同組合間の連携・協働を「ゆるやか」に進めることを重視しています。無理のない範囲で連携・協働することで、協同組合の負担を軽減し、継続的な取り組みを可能とします。

あいのり

協同組合ネット北海道は、協同組合同士を「あいのり」のようにつなぎ合わせることを重視しています。協同組合の多様性を活かし、お互いの強みを補い合うことで、より効果的な連携・協働を実現します。

やってみる

協同組合ネット北海道は、まずは「やってみる」ことを重視していま。まずは、小さなことからでも連携・協働を始めることで、そこから新たな可能性を切り拓いていきます。

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組織

2020年6月に
北海道内の16の協同組合・関係機関
により
発足した組織です。

  • 北海道農業協同組合中央会
  • 北海道信用農業協同組合連合会
  • ホクレン農業協同組合連合会
  • 北海道厚生農業協同組合連合会
  • 全国共済農業協同組合連合会
    北海道本部
  • 北海道漁業協同組合連合会
  • 北海道信用漁業協同組合連合会
  • 北海道森林組合連合会
  • 北海道生活協同組合連合会
  • 生活協同組合コープさっぽろ
  • 生活協同組合連合会
    大学生協事業連合
  • 北海道労働金庫
  • 労働者協同組合ワーカーズコープ・
    センター事業団北海道事業本部
  • こくみん共済coop
    北海道推進本部
  • 北海道報徳社
  • 北海道大学大学院農学研究院

独自事業

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協同のチカラで
地域を
支えています。

北海道民の約2人に1人以上が
協同組合の組合員です。

※ひとりの組合員が複数の協同組合に加入している場合は、その数を計上しています。

※2023年10月末時点の数値です。

利用世帯約200万世帯 道内全正体の約80%が生活協同組合を利用しています。
加入者約151万人 道内人口の約29%が協同組合の共済に加入しています。
預貯金額約14兆円 道内預貯金額の約37%が協同組合に預けられています。
販売額約1.4兆円 道内農林漁業生産額の約86%が協同組合の通して販売されています。
地域の人々の命や健康を守っています >>> 病院/診療所/へき地医療/訪問看護・歯科
高齢者が孤立しない地域づくりを支援しています。 >>> 訪問・通所介護/配食/福祉用具/見守り/移動販売
未来を担う子どもたちの成長を支援しています。 >>> 保育園/学童クラブ/こども食堂
地域の人々のより良いくらしにつながる活動を行っています。 >>> 環境保全/防災/交通安全/食育/くらしの相談